「なんたって運動しなきゃダメだよ」というのは大手生命保険会社に勤めている49歳の男性です。この男性は45歳を過ぎてから精力が落ちたことを急激に実感しました。奥さんの薦めでフィットネスクラブに通うようになりました。「俺が通っているクラブには専門のインストラクターがいるから、自分の体力にあわせてプログラムを作ってくれるんだ。生き始めた頃はすぐに息があがって、こんなに苦しい思いはしたくないって思ったもんだけど、今では身体がすごく楽になってね。クラブに通うのはが楽しくて仕方がないよ。もちろん、それにつれて夜の生活も充実していったわけさ」
彼のようにフィットネスクラブに通って運動することも良いことでしょう。しかし、何もお金をかけなくても、ジョギングやウォーキングといった手軽な方法で、日頃の運動不足を解消している方も大勢います。
それもエレベーターを使わないで極力階段を利用するようにしているとか、一つ手前の駅で降りて家まで歩いて帰るようにしているといった工夫をしている人もいました。もちろんこれだけでも十分な運動です。

セックスは体力勝負

考えてみればセックスは、ある意味で体力勝負という一面もあります。体力をつけることが、精力アップにもつながるということは確実です。
大事なことは、無理のない方法で運動を生活に取り入れ、リラックスしながら運動不足を解消することができるかということでしょう。
しかし、ゴルフやジョギングなどを週に一度するだけで、運動をしたような気になっている人も見かけますが、これはあまり良いことではありません。もちろん、何もしないよりはましかもしれませんが、運動はできるだけ毎日、継続して行うほうが効果的で、結局は長続きするものなのです。

歩くことのメリット

その点、歩くという運動は、毎日手軽にできて、リラックスもできる最適な方法ではないでしょうか。先に紹介したようにエレベーターに乗ることをやめて階段を昇り降りすることも歩くことにつながりますし、仕事の途中でもできるだけ車や電車に乗らず、歩くように心がけることは
簡単なことです。歩く目安は1日に1万歩というところでしょう。
しかも歩くということは、ペニスを鍛えるためにも効果があるものです。足を動かす神経とペニスを動かす神経は同じ自律神経や反射機能のもとにあり、足の付け根あたりにはペニスに血液を送るための血管や神経が集中しています。足を動かすということは、すなわち血行を良くし、ペニスの機能も鍛えるということにもなるのです。

ペニスの血管や神経を刺激するには

ダラダラと歩くよりは、多少早足で歩いた方がより効果的です。早足で歩いた方がよりペニスの血管や神経を刺激することができるからです。それに早足で歩けば、多少、心臓がドキドキしてきますが、それが心臓が大量の血液を送り出し、肺がより多くの酸素を吸入しようとしているからで、心肺機能を鍛えるためにも効果があります。心肺機能が向上すれば、多少の運動では息が上がらなくなってきますので、セックスの際も、息を切らすようなことはなくなります。まさに一石二鳥の効果といえます。もちろん、あまり無理をして早足で歩くことは危険です。現在の自分の体力にあわせて、歩く速度を調節することが大切で、また、できるだけリラックスして歩くように心がけましょう。
皆さんも明日から万歩計などを身に付けて、1日1万歩を目標に毎日のウォーキングを始めてはいかがでしょうか。

スケベな人ほど出世する

精力をみなぎらせている中高年男性を見て気づいたことは、皆さんが全員、とてもいい意味でスケベだということです。
例えば、広告代理店に勤務する50代の男性は、飲みに行くときにはホステスのいる店に行き、必ず彼女たちを口説きまくるといいます。
「口説き落とせる確率は50人に一人ってところだね。でも、俺にしてみれば、50人に一人は口説き落とせることが大事なんだ。だって、下手な鉄砲、数打ちゃ当たるなんて言うだろう。たとえ100人に一人しか口説き落とせないとしても、俺はくじけない。人生は楽しまなくちゃ損だもの。当たって砕けろさ。ハッハッハッハ」
また、建設会社に勤める50代の男性は、会社帰りの電車の中で、夕刊紙の風俗情報紹介のページを欠かさず見るそうです。
「実際に風俗店に行くことは滅多にないんだけど、サービス内容とか女の子の顔写真などを見て、自分がその店に行ったところを一人で想像するんだ。電車の中で自分のペニスが固くなってくることもあるよ。密かな俺の楽しみってところかな」
実は彼は現在、部長職の地位にあり、来年には取締役に昇進するかもしれないという噂があるほどの方です。偏見かもしれませんが、そんな社会的に地位のある方が夕刊紙のエッチなページで股間を硬くしたいたとは、私には少なからず驚きでした。しかし、仕事ができて出世している人ほど、精力もみなぎらせていることが多いという事実は確かです。
仕事ができる人は、根がスケベだということもいえるかもしれません。
また、精力があるれている人ほど、妄想がたくましく、時にはこらえきれずにマスターベーションをしてしまうこともあり、それは中高年男性にも少なくないという事実もあります。
設計事務所を営む40代の男性もその一人です。
「深夜、一人で事務所に残って仕事をしている時なんか、よくオナニーするよ。特に仕事のアイデアにつまった時なんか、気分転換じゃないけど、つい股間を触ってしまうんだ。
思い浮かべるのはタレントや女性アナウンサーなんかが多いかな。昼間すれ違っただけの見知らぬ女性を思い出してすることもあるよ。不思議なもんでね。オナニーをすると、その後にいいアイデアが浮かんだりするんだ。」

セックスの回数が月に12回以上と答えた中高年サラリーマンの全員がオナニーをしていると答えました。つまり、精力絶倫の人たちは、マスターベーションもしているということが分かります。
ここで注目すべきことは、精力をみなぎらせているからこそ、マスターベーションまでするのか、それとも、オナニーをするからこそ、また想像力がたくましいからこそ、精力がみなぎってくるのか、ということです。